ウェントワース・ミラーがモデルに!?かっこよすぎの厳選写真8枚!
出典:http://www.gq-magazin.de/
ウェントワース・ミラーはモデルをしていたんですね!正確には世界的に有名なある男性ファッション雑誌のモデルをしたんです。映画『白いカラス』のテーマである人種問題についてもコメントしています。
ウェントワース・ミラーがモデルをした雑誌がコレ!
ウェントのプロフィールをいろいろ調べてみても、「モデル」をしていたような経歴は見つかりませんでした。そこで、ダイレクトに「ウェントワース・ミラー モデル」でリサーチしていたら発見しました。
ウェントが掲載されていたのは、「GQ」雑誌のドイツ版でした。まさにカッコいいずくめの写真が合計11枚も掲載されてました。掲載日は「2007年10月18日」となっていましたね。
「GQ」雑誌ドイツ版の公式サイト
→ http://www.gq-magazin.de/
「2007年」ということなので、アメリカでは『プリズン・ブレイク(Prison Break)』のシーズン2〜3が放送されている時になります。なので、ウェントが大ブレイスし世界的に注目されている時に合わせて、雑誌「GQ」がモデルとして起用したとみられます。
かっこよすぎの厳選写真8枚がコレ!
出典:http://www.gq-magazin.de/
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ドイツ版「GQ」雑誌でのインタビューコメント
当然ながら、「GQ」雑誌には取材記事も掲載されているんです。ただその記事は「ドイツ語」何です。そこで、翻訳サイトで翻訳してみたんですが、断片的にしか読み解けなかったのが現状でした。
『プリズン・ブレイク』で注目されたいつものプロフィールの紹介記事とともに、映画『白いカラス(The Human Stain)』についても取り上げていました。2003年に公開されたアメリカの人種問題の深刻さを伝えた作品になります。
ウェント自身も、父親と母親で血縁関係がかなりの多国籍で、その結果、イギリスとアメリカの二重国籍を保有しているそうです。たぶん、その経緯から映画『白いカラス』にコールマン教授の青年時代を演じたことと人種問題についてコメントを求められたのかも知れません。
明確な生き方を併せ持った俳優
そこで、どんなコメントを語ったのかさらにリサーチしていくと、こんなコメントをしていたようです。
『私の父は黒人、母は白人です。つまり私には両方の血が流れてます。人種問題を語る上で、では私はいったいどちらの立場に立つのか?という観点で考えると孤立してしまいがちですが、そもそも“白人”か否かで人を区別すること自体が問題であり一日でも早くこうした考え方がなくなることを望みたいですね。』
引用:http://wentworthmillerpb.seesaa.net/article/83132613.html
ウェントだから語れる、とても意味のあるコメントですね。単に外見が「カッコいい」「イケメン」「かわいい」といった俳優とは違い、明確な生き方を併せ持った俳優なんだと再認識しました。
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まとめ
ウェントワース・ミラーがモデルをしていた!ということで、プリブレのシーズン2〜3がアメリカで放送されている時期に、ドイツ版「GQ」雑誌でモデルをしていたことが分かりました。
超カッコいい写真を紹介しましたが、雑誌の記事コメントでは、ウェントが俳優である前に一人の人間としての明確な生き方を持っていることを語ってくれました。
イギリスとアメリカの二重国籍を保有しているウェントだから語れる、まだまだ解決されないとても深いコメントでした。
出典:http://www.gq-magazin.de/
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