ウェントワース・ミラー脚本【イノセントガーデン】
映画イノセントガーデンの脚本はウェントワース・ミラーであることは良くご存知の方も多いと思います。でも、制作プロデューサーのマイケル・コスティガンは最初知らなかったんです!それはなぜでしょうか?
イノセントガーデン製作のきっかけは!脚本家の名前は“愛犬”!?
ウェントワース・ミラーが初めて脚本を手掛けたデビュー作が、映画【イノセントガーデン】であることはもはや有名ですね。でも、最初はまったく無名の聞いたこともない脚本家だったそうです。
えっ!?そんなことはないでしょ!だって、この時すでに、ウェントは『プリズンブレイク』のマイケル・スコフィールド役で大ブレイクしている超有名俳優じゃないですか!
それでは、どんな経緯で脚本家「ウェントワース・ミラー」のデビュー作となったのでしょうか?そこには、ウェントらしい考えがあってデビューだったそうです。
それはある電話から始めりました・・・
出典:http://www.foxmovies.jp/innocent-garden/
脚本家と愛犬には大きな関係があった!?
まさにその電話も半分ミステリーに近い電話だった。それは、後に本作「イノセントガーデン」の制作プロデューサーになるマイケル・コスティガンに新しい脚本を読んでほしいという電話から始まりました。電話の主は、ハリウッドのトップ・エージェントからでした。
プロデューサーのマイケルはその時のことをこのように振り返っています。
『だが、彼女は脚本家について何も教えようとしないし、メールで送ることも出来ないと言うんだ。仕方なく取りに行った脚本を読み始めたら最後、やめられなかった。』
(引用:http://www.foxmovies.jp/innocent-garden/)
その脚本家の名前は“テッド・フォーク”、名前以外の情報は全くわかないままの状態だったそうです。
結局その脚本を書いたのが、あの「プリズン・ブレイク」に主演している超有名なウェントワース・ミラーだと後で分かり、マイケルは大変に驚いたそうです。そして、詳しく話を聞いてみると、ウェントが8年もかけて書づづけてきた脚本であることが分かったということです。
そでは、なぜ脚本家の名前が“テッド・フォーク”だったのでしょうか?ウェントによると、私が書いたという先入観を持ってほしくなくて、たまたまそばにいた愛犬の名前を筆名に使ったそうです。
出典:http://www.foxmovies.jp/innocent-garden/
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脚本家ウェントワース・ミラーの【イノセントガーデン】について
映画「イノセントガーデン」の概要とキャスト
映画「イノセントガーデン」は、監督がパク・チャヌク、脚本がウェントワース・ミラーによる、製作国がアメリカとイギリスの映画になります。
・監督:パク・チャヌク
・脚本:ウェントワース・ミラー
・製作:トニー・スコット
リドリー・スコット
マイケル・コスティガン
【キャスト】
・インディア・ストーカー役ミア・ワシコウスカ
→18歳になったばかりの少女。
・イヴリン・“エヴィ”・ストーカー役ニコール・キッドマン
→インディアの母。
・チャールズ・“チャーリー”・ストーカー役マシュー・グッド
→インディアの叔父。
・リチャード・ストーカー役ダーモット・マローニー
→インディアの父。チャーリーの兄。
・グウェンドリン・“ジン”・ストーカー役ジャッキー・ウィーヴァー
→チャーリーとリチャードの叔母。
・クリス・ピッツ役ルーカス・ティル
→インディアの同級生。悪ガキ。
・ホイップ・テイラー役アルデン・エーレンライク
→インディアの同級生。
・マクガーリック夫人役フィリス・サマーヴィル
→家政婦。
・ハワード保安官役ラルフ・ブラウン
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映画「イノセントガーデン」のあらずじ
18歳の誕生日を迎えたインディア・ストーカーは、今年も庭のどこかに隠された父からのプレゼントを探し出して手にした。いつも靴のプレゼントのはずが、今年は1個のカギが入っていた。そして、インディアの愛する父は急死してしまった。
そして、インディアと母の二人だけになったところに、叔父のチャーリーが現れた。とても謎めいた叔父である。そして、三人の同居が始まった。
インディアは次第に魅力的な叔父チャーリーに惹かれていくのだが、どういう分けか、彼女の周りの人たちが次々に姿を消してしまう。ストーカー家の家政婦、インディアの大叔母・・・。
出典:http://www.foxmovies.jp/innocent-garden/
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まとめ
映画「イノセントガーデン」は、ウェントワース・ミラー脚本による作品だったことは知っていましたが、制作プロデューサーのマイケル・コスティガンの元に贈られたときは、“テッド・フォーク”という脚本家の名前だったのは初めて知りました。
たしかに、あの時ウェントは、『プリズンブレイク』で大ブレイクしていましたから、もし、最初から彼の名前が分かっていたらどんな扱い方になっていたんでしょうか。
でも、この作品を通して、俳優ウェントワース・ミラーは、名実ともに脚本家かとして認められたことは間違いないことです。
出典:http://www.foxmovies.jp/innocent-garden/
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