ウェントがゲスト出演した作品【ドクターハウス】
ウェントがゲスト出演した作品【ドクターハウス】を紹介します。役柄は過剰に自己犠牲を強いる男ベンジャミン・バード！これは病気なのか？それもと聖人なのか？ハウスとチームの判断は？
ウェントがゲスト出演した作品【ドクターハウス】
ウェントワースがゲストで出演しているドラマって結構あるんです。そこでここでは、ウェントが患者役で出演したドラマ【ドクターハウス】を紹介します。
出典：http://ja.fanpop.com/clubs/wentworth-miller
もうちょっと正確言いうと、医療ドラマ『Dr．HOUSE（ドクターハウス）』の「シーズン８」の第３話【金持ちな患者（Charity Case）】に、過剰に自己犠牲を強いる男ベンジャミン・バードという患者役で出演しました。
どうしてもプリズン・ブレイクのマイケル・スコフィールドのイメージが強いので、そんなウェントが患者役をするとなるとどんな演技をするのか興味が沸いてくるですね。
出典：http://akudame.hateblo.jp/entry/20130120/1358691081
でも、ウェントはウェントのままだった！
この「シーズン８」の第３話【金持ちな患者（Charity Case）】のテーマは、「自己犠牲」だったんです。
そこで、ウェント演じるベンジャミン・バードという男は、とにかく過剰なほどの自己犠牲旺盛な患者として登場しています。
巷では、ボランティア精神とかチャリティ精神とかよく耳にしますが、誰でも、ある時はボランティア精神で行動する半面、他人がその行動と取るとかなり冷めた目で見てしまう自分を発見したりしますね。
ところが、このベンジャミンという男は過剰なまでの自己犠牲を自分に強いてしまう患者で、「この男は病気なのか？」それとも「究極の聖人なのか？」とまわりが戸惑うほどの疑問を投げかける物語になっています。
そこで、ウェントの演技がどんな演技になるかとても気になるところなんですが、結局のところ、ウェントはウェントのままだったんです。ところが、ベンジャミンという患者が持っている究極の自己犠牲を表現する演技は、「さすがウェント！」と言える名演技を見せてくれています。
出典：http://konayuki-dorama.cocolog-nifty.com/blog/
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医療ドラマ『Dr．HOUSE（ドクターハウス）』
医療ドラマ『Dr．HOUSE（ドクターハウス）』について、全体を通してどなドラマなのか簡単に紹介しておきます。
グレゴリー・ハウスは、天才診断医として数々の肩書を持っている名医で、診断医としての高い評価もあるのですが、とにかく診察することを毛嫌いする医者なんです。だから白衣は着ることが無く、患者ともほとんど会うことがないんです。
そんな一匹狼のハウスと彼のチームが、自分たちの持っている専門分野のスキルをフル動員して、他の医者やチームが投げ出した病気の原因をつぎつぎと解明していく医療ドラマになっています。
出典：http://konayuki-dorama.cocolog-nifty.com/blog/
『Dr．HOUSE（ドクターハウス）』のエピソードリスト
『Dr．HOUSE（ドクターハウス）』のエピソードリストを紹介します。ドクターハウスはシリーズ８のファイナル・シーズンまで全部で「177話」ものエピソードがありました。
●シーズン１：2004年11月〜2005年5月
診察嫌い / 血縁関係 / 多すぎた病名 / 院内感染 / 疑惑 / ソクラテスの問答 / 罪と罰 / 医療不信 / 生きる希望 / 身元不明の女 / 依存症 / ドーピング / 父と息子 / 医師免許を賭けた嘘 / 表と裏 / 大統領候補のエイズ疑惑 / 自己犠牲 / 隠れていた真実 / マゾヒズム / 3つの寓話 / 医師の使命
●シーズン２：2005年9月〜2006年5月
命の重み / 勇敢な少女 / 失われた右手 / 嘘つき親子 / 不正行為 / ストーカー / 診断ミス / オオカミ少年 / 届かない言葉 / 献身 / 検査法 / 心と体 / 浮気の代償 / 幸せな2人 / 侵入者 / ポーカーフェイス / 睡眠不足 / ハウスvs神 / 恐れる医師 前編 / 恐れる医師 後編 / 罪悪感 / 父親探し / 幻覚
●シーズン３：2006年9月〜2007年5月
生まれ変わったハウス / 宇宙人の襲来 / インフォームド・コンセント / カーペット闘争 / 最愛の人 / ケ・セラ・セラ / 目覚めた患者 / 良心の痛み / 裏切り者 / 取引 / リハビリ / 同室のよしみ / 彼と家族の事情 / 鈍感な体 / 人生に幸あれ / デジャヴ / 胎児の秘密 / 機内感染 / 早熟 / 救えない命 / ドナー / 抗うつ剤 / 悪ガキ / 旅立ちの時
●シーズン４：2007年9月〜2008年5月
一人ぼっちのハウス / 40人のサバイバル・バトル / 突き刺したナイフ / 病室の死者たち / 鏡よ鏡 / 極秘ミッション / 美女と野獣 / 下着争奪戦 / ゲームオーバー / クリスマスの奇跡 / 氷壁の果て / 変わりゆく人生 / 優しさの伝染 / スター誘拐事件 / ハウスの脳 / ウィルソンの心臓
出典：http://blog.livedoor.jp/okiraku_san/archives/51583989.html
●シーズン５：2008年9月〜2009年5月
すべてを変える死 / 医師と探偵 / モルモット / 子供は親を選べない / 幸運の13番 / 夢遊病 / 診察拒否 / 16歳の嘘 / 命懸けの診断 / ダイエットの罠 / クリスマスの贈り物 / 消えない痛み / 危険な賭け / 負けるが勝ち / 神を信じない神父 / 社交辞令 / 嘘をつけない男 / 死を告げるネコ / 閉じ込められた心 / 突然の別れ / 救世主 / 2人のハウス / 消えないアンバー / 脳からのメッセージ
●シーズン６：2009年9月〜2010年5月
壊れたハウス 前編 / 壊れたハウス 後編 / ネット診断 / 独裁者 / カルマ / 40年の命 / 嘘だらけの夜 / ハウスとチーム / 平凡な天才 / 医師ウィルソン / 麻薬密売人 / 感情のない女 / 家族の絆 / カディの1日 / 秘密のない生活 / 潜在意識 / 消えた赤ん坊 / 決闘 / 愛人 / 倒れた花婿 / ストレス / がれきの下
●シーズン７：2010年9月〜2011年5月
恋は嵐のように / スケボー少女 / 結末のない小説 / マッサージ療法 / 奇跡の血 / 院内政治 / 病院封鎖 / はりつけの刑 / 救出劇 / アメとムチ / 秘密の診断 / 色あせない記憶 / 2つの寓話 / 不況の波 / ノックアウト / 自暴自棄 / セカンド・チャンス / 帰ってきた13番 / 最後の誘惑 / 色あせた思い出 / 八百長 / 時間外診療 / 爆発
●シーズン８：2011年10月〜2012年5月
囚人ハウス / 仮釈放 / 金持ちな患者 / CEOの決断 / 告白 / 倒れたピエロ / おせっかい診断 / 危ない妄想 / よき伴侶 / 家出少女 / 責任問題 / 刺されたチェイス / チームリーダー / 見失った愛 / 反逆罪 / 氷上の格闘家 / 恋愛事情 / 悪霊 / 過激な治療 / 親友の願い / 残される者 / 最期の時
出典：http://www.dlife.jp/lineup/drama/house_s8/
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まとめ
ウェントがゲスト出演した作品【ドクターハウス】を紹介してきました。ベンジャミン・バードという過剰なまでに自己犠牲を強いる患者として出演しています。
プリズン・ブレイクのマイケル・スコフィールド役のイメージが強いウェントですが、ドクターハウスでの患者役で今までとは違った演技を見ることができるかもと期待してしまいます。
でも、ウェントはやっぱりウェントのままだした。しかし、いつもと変わらない寡黙な演技ではあるものの、病気なのか？それもと聖人なのか？という過剰な自己犠牲を持ったベンジャミンを演じると正にはまり役で、ウェントの演技力がさえわたります。
そうそう、『Dr．HOUSE（ドクターハウス）』の「シーズン１」が、今なら無料で見放題できるサービスがあるんです。
出典：http://blogs.yahoo.co.jp/pigulet2005/folder/620091.html?p=1
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